安心して入れるお風呂へ
お風呂のリフォームのきっかけは、お施主様が脚を骨折されてしまったことからでした
洗面所との段差もあり 毎回ご家族の手助けが必要になり、ご家族の手をわずらわせたくないな～
一人で気兼ねなくゆっくりお風呂に入りたいな～という想いからリフォームをされました
洗面所からスムーズに入れるように、床は段差なしのバリアフリータイプを採用
出入り口横から浴槽まで手すりを取付歩行の手助けに・・
浴槽は以前より浅めの浴槽で入りやすくなりました
デザインはベージュ系を基調に壁材や浴槽を選び 暖かみのある浴室に仕上げました
浴室と同時に洗面所もリフォーム
腐食していた床を水廻り専用の板材へ
洗面台背面の収納棚は 洗濯機上へ
納まるよう加工して設置
変形浴室を掃除のしやすいカタチへ
当社のお客様H様から、「お友達の浴槽のタイルがはがれたから何とかしてあげて～」
という お電話からお話がはじまりました
タイル修繕とユニットバスへ替えるのと、とても悩まれていましたが、将来的に別の部分で
タイルのはがれが発生することを考えて ユニットバスを設置されました
浴室変形なので廊下の飾り棚の奥行を狭め、浴室に取り込みました
四角形になったので隅々のお掃除もしやすくなりました
デザインは、ゆったりとくつろげるホテルのようにしたい！とのことから 黒をベースに
モノトーンのコントラストをはっきりさせた 浴室に仕上げました